人材を受け入れたいベンチャーの方へ
大企業からの「レンタル移籍」人材が
事業成長を加速させます。
※レンタル移籍で人材を受け入れた後のアンケートで「また受け入れたい」と回答した企業の割合
成長意欲の高い大企業の選抜人材がフルタイムで参画
ビジネススキルが高く事業に共感した人材が幅広く活躍
人材に成長機会を提供することで、人件費は大企業が負担
登録ベンチャー873社以上大手企業からの移籍者数337名以上※ 2024年12月1日時点(非公開案件を含む数値)
ベンチャー経営者の声
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コネクティッドロボティクス株式会社
代表取締役CEO 沢登哲也さん新規開発を責任者として任せられるポテンシャル人材
大手自動車会社のエンジニアを中心に、これまで5名以上を受け入れています。主力商品になっているそば茹でロボットは、レンタル移籍者が開発の中心になり実現できたものです。また、大企業人材を受け入れることで、業務に大企業のやり方を取り入れて補完関係が築けたり、仕事のやり方やものの見方の違いを通じて視座が上がったり、視野が広がるなど風土づくりへの影響も大きかったですね。
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KAPOK JAPAN株式会社
CEO 深井 喜翔さん創業時に唯一のフルタイムメンバーとして組織づくりに貢献
初めてのレンタル移籍者は経産省の方ですが、創業間もない時期でメンバーはすべて副業という体制の中、マルチタスクに業務に関わりながら、ビジョンミーティングを定期実施するなど組織の基盤づくりに貢献してくれました。その後もレンタル移籍者を継続して受け入れていますが、WILLをしっかり持ってくれていることで、事業へのコミットメントも高く、成長も期待出来る方たちで、重要なポジションを担ってくれています。
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トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
代表取締役 中西 敦士さんBtoC事業やEC事業の立ち上げで主要メンバーとして活躍
BtoBのみでの展開から、新たにBtoC事業を立ち上げたいと思っていたものの、人材が足りずレンタル移籍を受け入れたところ優秀な人がきてくれました。「お客さん」になってしまうんじゃないかと思っていたが、本当に会社の一員になり、周りのスタッフも巻き込んで仕事をしてくれました。その後もEC事業の立ち上げで主要メンバーとして活躍するなど、高いパフォーマンスを発揮してくれる点が魅力です。
レンタル移籍とは
大企業の人材が12か月程度ベンチャー企業で働き、価値創造や事業開発に取り組む仕組みです。
事業の成長や組織の活性化を実現します。
レンタル移籍の流れSteps in LoanDEAL
受け入れ企業として登録
情報掲載
加盟登録フォーム より、事業内容や組織の状況をご登録(無料)ください。ご登録完了後、受け入れが可能な企業として移籍者に紹介してまいります。
希望者を選考
移籍を希望する方が現れたら、書類および面接を通じた選考を実施し、受け入れ可否を判断していただきます。
業務内容を提示
合意に至ったら、移籍者に取り組んでもらう業務内容を、ローンディールが用意するプロジェクト設計書に沿って記入し、ご提示いただきます。
個別に契約を締結
ローンディールが提供する契約フォーマット*に基づいて移籍元と契約を締結します。
*弊社の雛形は、「グレーゾーン解消制度」を活用し、経済産業省・厚生労働省から適法性を公式に認められた仕組みです。
レンタル移籍開始
毎月1回1on1を実施します。(ローンディールのメンターが訪問し、移籍者と1時間・移籍中の上司の方と30分程度、対話をさせていただきます。)
※移籍者には週報・月報の提出等の付帯業務が発生します。
移籍終了
※移籍終了後、移籍元にて開催される報告会においてご登壇をお願いする場合がございます。また、導入事例としてインタビュー等を実施しご紹介させていただく可能性がございます。ご協力ください。
※ 本事業は職業紹介ではありませんので、リクルーティングは禁止となります。
料金体系Fee structure
費用 | 20万円/月(税別) |
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期間 | レンタル移籍受け入れ期間中 |
費用負担に関する基本的なパターン
- ※ レンタル移籍期間中の、給与・賞与・社会保険は、移籍元の負担となります。
- ※ 労災保険については、移籍先にて加入いただく場合がございます。
- ※ 時間外および休日労働については、移籍元の定める条件に併せていただきます。
- ※ パソコン・携帯電話などの業務に必要な機器は、移籍先にてご用意いただきます。