サッポロビール、KDDI、J:COMの3社が、業務時間の20%を活用した越境プログラム「side project」第3期に参画!
株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役社長:原田 未来)が提供する、3ヶ月の間業務時間の20%程度をベンチャー企業での仕事に充てる研修プログラム「side project」。2024年5月スタートの第3期では、サッポロビールの初導入、そしてKDDI、J:COMの継続活用が決定しました。なお昨年実施した第1期および第2期において、延べ13社・66名の大企業人材がスタートアップに参画し事業成長に寄与しています。
●第3期の参加企業
<新規導入>
・サッポロビール株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野瀬 裕之)
導入目的:人財育成ビジョンとして掲げている「自分のキャリアは自分で切り拓く」のもと、社員一人ひとりが仕事の社会的意義や自身の目的を見出し、チャレンジしてイノベーションを加速する社内風土を創りあげること。
<継続導入>
・KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:髙橋 誠)
導入目的:大企業とスタートアップの事業共創プラットフォーム「KDDI ∞ Labo」の活動の一環として、スタートアップの視点を理解しKDDI自らオープンイノベーションを推進すること。
・JCOM株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)
導入目的:スタートアップの視点を経験し、社外との共創の質を向上させ新規事業を促進すること。なお継続となる今期では、試験的な導入からより多様な人材へ機会を提供すべく、新規事業検討や推進を担う「ビジネスデザイン本部」全体を対象に参画します。
※社名カテゴリ別・50音順
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●今後のプログラムの流れ
現在、3社から44名がプログラムへの参加を予定しています。参加者は2月に参加企業合同でのキャリア開発を含む事前研修を終え、3月よりベンチャー企業との面談をスタートします。ベンチャー企業と業務内容の合意に至った参加者は、業務時間の「20%」を活用し、5月〜7月の3ヶ月間、ベンチャー企業において業務を実践します。
株式会社ローンディールは、今後も「side project」を通じて、大企業とベンチャー企業の間での人材の流動化を促進し、より多くの人が境界を超えて挑戦できる社会の実現を目指します。
※4期参加企業募集のお知らせ※
現在、2024年9月〜11月の3ヶ月間で参画される企業を募集しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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