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2025 .7 .9

ローンディールが、内閣府「総合知」の活用事例に選定


株式会社ローンディールが提供する「越境学習プログラム(レンタル移籍ほか)」が、内閣府の「総合知」活用事例として第3回事例集に掲載されました。

「総合知」とは
内閣府が第6期科学技術・イノベーション基本計画で提示した概念であり、多様な“知”を結集し、新たな価値の創出や社会課題の解決を推進する「知の活力」を指します。


越境学習は「総合知人材」の育成に寄与する
レンタル移籍を始めとする越境プログラムは、大企業人材がスタートアップやNPOなど異なる環境に一定期間身を置くことで、視野や思考の枠を広げるものです。組織の内と外を往還しながら、多様な価値観に触れ、葛藤や違和感を通じて自身の意志や可能性に向き合っていくプロセスが、まさに「総合知人材」の育成に資するものとしてこの度選定されました。

経験を組織内に還元する仕組みや、越境者同士の学び合いのコミュニティを備えることで、個人と組織の両方に知の循環を生み出します。異なる立場や背景を越えて知と知を結び直すこの取り組みは、「総合知」が目指す社会の実現に向けた実践的なモデルといえます。

▼「内閣府ローンディールの事例はこちらhttps://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/jirei/jirei3kai/2_roandeal.pdf

▼総合知ポータルサイトはこちら(その他事例もご覧いただけます)
https://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/index.html