Mission
日本的な人材の流動化を創出する

Business Overview事業紹介

大企業社員がフルタイムでベンチャー企業に参画する越境プログラム

大企業の人材が6~12か月程度ベンチャー企業にフルタイムで参画し、事業開発や経営企画に取り組むプログラム。ベンチャー企業における事業開発プロセスを実践的に経験することで、 挑戦し、成長しつづけるマインドを醸成します。

  • フルタイム
  • 半年~1年

キャリア自律や組織の活性化を促す「20%×3ヶ月」の越境プロジェクト

業務時間の「20%」を活用し複数名の社員がベンチャー企業のプロジェクトに参画する短期間・短時間の実践プログラム。他社合同の事前研修やベンチャー企業との面談、実践中の内省を通して、キャリア自律や組織の活性化を促します。

  • 週1日程度
  • 3カ月

ミドルマネジメントを「他流試合」で目覚めさせるオンライン集合型研修

様々な企業のミドルマネジメント層が一堂に会して、ベンチャー企業の経営課題の解決に挑戦。経営者、他社の参加者からのフィードバックにより、社外基準で自分を見つめ直します。「他社人材との切磋琢磨」「強制的な仮説思考の訓練」「経営者の視座に立つ訓練」を一度に経験できる複数社合同の研修です。

  • 週1回 90分
  • オンライン
  • 3カ月~

WILLを起点にした研修プログラムを開発・提供するラボ

"WILL"と"ACTION"をつなぎ、自律型人材を育て、組織を活性化する研修プログラムを開発・提供しています。個人のWILL/CAN/MUST、組織のWILL/CAN/MUSTの視点から、人材育成や組織開発のために最適なプログラムをご提案します。

  • 1日~半年

個人のスモールスタートを支援するプログラム

「はみだして、ためそう」をコンセプトに、組織で働く個人が会社の枠を超えて自らのやりたいことを実験するオンラインプログラム。週1回のオンラインセッションを通じて探索・実験し、3ヶ月間でプロジェクトの立ち上げを目指します。

※法人向けのプログラムもご用意しています。詳細はお問い合わせください。

  • 週1回 90分
  • オンライン
  • 3カ月

ビジネスパーソンが地域の教育現場に越境し課題解決に取り組むプログラム

「離島・中山間地域の県立高校に1年間越境し、IT化の推進・探究学習のコンテンツの開発、さらには地域との連携を通じた幅広い課題解決などに取り組むプログラム。教育・地域における課題と向き合うことを通じて「社会感度」を高め、肩書きのないリーダーシップを涵養します。

  • 1年

Company Profile会社概要

会社名
株式会社ローンディール
設立
2015年7月7日
資本金
2,000,000円
代表
住所
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル7F GoogleMap
TEL
03-6427-1121(平日 9:00~17:00)
受賞歴
2016年 日本の人事部「HRアワード」人材開発・育成部門 優秀賞
2019年 内閣府「第1回 日本オープンイノベーション大賞」選考委員会特別賞
2020年 グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)受賞

Membersメンバー

  • 原田 未来 Harada Mirai 代表取締役社長

    2001年、株式会社ラクーン(現ラクーンホールディングス、東証プライム)入社。部門長職を歴任し同社の上場に貢献。2014年、株式会社カカクコムに転職し、新規事業開発。自身の経験から「会社を辞めずに外を見る経験」の重要性に気づき、「レンタル移籍」事業を構想し、2015年に株式会社ローンディールを設立。経済産業省や経団連の主宰する「人材育成」「大企業・スタートアップ連携」等に関する検討会において委員を務めるなど、自社事業の範囲にとどまらず「日本的な人材流動化」を促進するために活動。

  • 細野 真悟 Hosono Shingo chief strategy officer

    2000年にリクルートに入社。リクナビNEXT、リクルートエージェントなどのサービス企画担当を経て、リクナビNEXT編集長、執行役員に。自ら実践を通じてイノベーションを起こすためのマネジメントスタイルの開発に取り組む。大企業がイノベーションを起こすためには「ベンチャーでのビジネス開発経験」が有効、しかしその機会が乏しいという課題意識を持っている中でローンディールと出会う。2017年からCSOとして参画。ベンチャー数社の戦略顧問や大企業数社の新規事業部門のメンターも兼任。「仕事を辞めずに自分のやりたいことで起業する」ことを支援する一般社団法人Fukusenの代表理事。著書「リーンマネジメントの教科書(日経BP)」

  • 馬渕 奈津美 Mabuchi Natsumi chief administrative officer

    卸サイトや決済サービスを展開する株式会社ラクーン(現ラクーンホールディングス、東証プライム)に学生インターンを経て入社。カスタマーサポートや法人営業、新規事業立ち上げに参画。転職からの出戻り、出産育児からの出戻り経験があり「外での経験を戻って活かす」レンタル移籍に共感。2017年よりローンディールに参画し、経理・労務・情報システムなどCAOとして総務を統括。創業期スタートアップのバックオフィス支援も行う。

  • 村上 静香 Murakami Shizuka communication designer

    映画の宣伝、英会話スクールでの営業・人材育成の経験を経て、2011年に三菱地所が運営するベンチャー支援施設「EGG JAPAN」に参画。その後リノベーション会社「ブルースタジオ」に入社し、広報およびPRイベントの企画運営に携わる。ローンディールは、80歳まで働くことを見据えて今後のキャリア形成を考える中で出会い、2017年よりジョイン。レンタル移籍者をはじめとするコミュニティ運営と、広報を担当する。また、美術史と世界史をかけあせてインタラクティブにアートを学ぶ「大人のやさしいアートゼミ」を主宰。

  • 小林 こず恵 Kobayashi Kozue storyteller

    「みんながもっと、周りに合わせることなく、自分らしく生きられたらいいな」。そんな思いから立ち上げた「4th place lab」では、会社の枠を超えた個人の活動を応援する取り組みを行なっている。個人の「やりたいこと」を軸にした人生の物語を共につくり、伝えていきたい。また、日本の文化・伝統の魅力あふれるストーリーを伝える「語り部」を増やす日本遺産普及協会の代表理事も務めている。株式会社KADOKAWAを経て独立。

  • 大川 陽介 Ohkawa Yosuke WILL-ACTION Lab.所長

    2005年富士ゼロックスにSEとして入社。SOL営業、新規事業開発、人材開発など企業内での「越境」を経験。社外では、約50社の大企業若手有志1000名を巻き込んだ任意団体「ONE JAPAN」の共同発起人/副代表として、挑戦する個人の覚醒、組織風土変革、価値共創に挑む。それらを通じて人の「WILL」の尊さに気づき、「越境」の可能性に共鳴したことから、ローンディールに2018年より参画、最高顧客責任者に就任。近年は、レンタル移籍から生まれた「WILL発掘ワークショップ」を以て、企業人や学生のWILL発掘に力を入れている3人娘の父。中小企業診断士/国際コーチング連盟認定コーチ。

  • 後藤 幸起 Goto Koki 取締役

    学生時代の起業、人材派遣会社での人事担当、人材紹介会社の起業などを経て、2015年、中堅システム開発受託会社に取締役として入社。全体の戦略策定、組織構築、採用などを担当。組織を成長させるには率いている経営陣が誰よりも成長すべきと考え、自ら教育系スタートアップへレンタル移籍。2018年システム開発受託会社を上場企業へ売却、ローンディールに参画。COOとして事業の拡大や新規事業の立ち上げを担当。

  • 横溝 直子 Yokomizo Naoko project manager

    人材系企業で法人営業を経験し、販促を経て2013年クックパッドに入社。制作、広告企画、編集、マーケティング、サービス企画などを担当。チラシアプリ「トクバイ」を立ち上げユーザー目線のプロダクト開発に従事する。サービス成長のためのチームマネジメントに興味を持ち、リーダー育成ベンチャーを経て2019年ローンディールに参画。レンタル移籍オペレーションを担当。

  • 黒木 瑛子 Kuroki Eiko project manager

    ITベンチャー企業にて法人営業、社内広報などに携わった後、自身の出産・育児を機に、助産師らと共に産後女性の支援事業を立ち上げ。全国で支援者を養成する中で、より地域密着での支援の重要性を感じ、自身の居住地域を中心にした子育て支援にシフト。ローンディールには2019年7月に参画。レンタル移籍を通じて「生き生きと働くロールモデルを増やす」ことは、子育て支援で掲げていたミッションにもリンクしており、移籍者の影の立役者として力を注いでいる。

  • 管井 裕歌 Sugai Yuka project manager
    兼 法務担当

    経済産業省系列独立行政法人にて、共済制度の事務企画、地域資源活用プログラムを用いた新商品開発支援、インキュベーション施設の管理運営など、中小企業支援業務に従事。配偶者の転勤により退職の後、弁護士事務所にて弁護士秘書として勤務。その後、位置情報系ITベンチャーにて、採用・法務担当としてバックオフィス全般を担う。自身の転職・越境経験からレンタル移籍に共感し、2019年にローンディールに参画。オペレーション業務及び法務を担当。保育士、産業カウンセラー。

  • 楠原 ジュンヘン Kusuhara Joonhaeng chief operating officer

    2013年新卒でJR東日本に入社。人事・企画を経て、2018年から新規事業開発チームにてオープンイノベーションを推進するべく、スタートアップとの協業および社内ベンチャープログラム「ON1000(オンセン)」の立ち上げ・運営およびアイディア提案者の伴走、事業化サポートを担当。 提案者が事業立ち上げを通して日々成長していく姿を目の当たりにしたことで、挑戦の波紋を世の中に広げていきたいと思うようになり、ローンディールに2020年3月より参画。プロデューサーとしてレンタル移籍者の成長を支援。

  • 川井 敏昌 Kawai Toshimasa producer

    外資系人材会社にてクリエイティブ人材のコンサルタント経験を経て2006年にロフトワークに参加。クリエイティブdivのリーダーを務めた後、2009年よりシンガポールへ移住し、アドエージェンシーのデジタルストラテジックプランナーとしてアジアパシフィックのデジタルプロモーションを担当。2012年に帰国し、デジタルものづくりカフェFabCafeのCOOとして立上げを行い世界10拠点へ展開。同時にモビリティ開発プロジェクトやIoTデバイス開発、AI開発などイノベーションプロジェクトのプロデューサーとして活躍。AI事業開発とテック系スタートアップのフェローなどを兼任後、ローンディールに参加。

  • 東 香織 Azuma Kaori side project事業責任者

    新卒でブライダル業界に従事。2011年に株式会社リクルートへ入社、法人営業・営業企画・販促企画、出産育休を経て25名の女性メンバーマネジメントを経験。フルタイムで勤務しながら副業に挑戦したことで、複数コミュニティを持つことの効用を実感し、パラレルにコミュニティを持ち続ける生き方を選択。「日本的な人材の流動化を創出する」というミッションに強く共感し、2020年よりローンディールに参画。他、複数のコミュニティで経営企画・商品企画等にも従事。BCMA認定キャリアメンター。

  • 笠間 陽子 Kasama Yoko chief customer officer

    三井不動産G(不動産流通業)に2008年新卒で入社し、都心コンサル営業を5年、人事企画を8年経験。合併に伴う人事制度変更、評価、異動、昇格、管理職研修、働き方改革等を担当。業務を通じて、「人事制度だけで人は動かない、半径5m以内の関係性が最も重要」と痛感。2019.1より社内コミュニティを立ち上げ、所属組織/階層を越えた対話の場を創出。2021.8よりローンディールのミッション・ビジョンに共感し、個人・チーム・組織の成長を支援すべくプロデューサーとして参画。

  • 野島 朋子 Nojima Tomoko project manager

    都内百貨店に2005年新卒で入社。店頭接客からスタートし、商品仕入・販促企画運営・店舗改装・売場責任者としてメンバーのマネジメント業務に従事。顧客接点の現場で10年以上を過ごす。現場課題を人材育成の面から解決したい想いで人事部に異動、人材育成企画運営を担当。2020年出産を機に石川県小松市に移住、退職。人の変化を組織の変革に繋げるローンディールの事業に共感し、2021年より参画。フルリモート社員としてレンタル移籍オペレーションを担当。

  • 島 慎哉 Shima Shinya IT担当

    2000年にさくら情報システムに入社。プログラマーを経て、ITアーキテクト、PMとして対顧客SIプロジェクト、自社サービス立上げなどを経験。2019年に新設したサービス開発・技術開発部門の立上げを部門長として主導。並行して外部でアジャイルコーチやコミュニティのファシリテーターも務める。自社から飛び出す越境経験が人のマインド・行動・人生の成熟に与える影響の大きさに共感し、2022年5月よりローンディールに参画。

  • 大久保 真衣 Ohkubo Mai project manager

    2011年に株式会社ルミネに入社。商業施設の現場にて管理・運営業務を5年経験ののち、ECサイトの運営業務や、全社のキャンペーン企画・WEB戦略の立案に携わる。会社員として働く傍ら、ライター、イベント企画、SNS運用など10以上の複業を経験。自分自身が‟越境”で可能性が広がった経験や、挑戦する人を応援したいという思いから、ローンディールに参画。自社メディア「&ローンディール」のライターを経て、2023年10月よりプロジェクトマネージャー。

  • 中嶋 真梨花 Nakajima Marika project manager

    2004年にリクルートに入社。人材領域の営業を経験後、とらばーゆ、リクナビの企画販促を担当。夫のインドネシア駐在帯同のため、2013年に退社。ジャカルタの現地企業で1年半働いたのち、出産のため退職し日本へ帰国。その後シンガポールで4年半過ごし、現在はバンコク在住。7年間の育児ブランクを経て2022年9月よりローンディールへ参画。レンタル移籍を通じて越境学習を行う”冒険者”たちのサポーター。

  • 小田桐 麻未 Odagiri Asami producer

    2014年に株式会社ラクーン(現ラクーンホールディングス、東証プライム)へ入社。法人営業と人事を経験する中で個人のキャリア自律へ興味が強まり、国家資格キャリアコンサルタントを取得。 その後ラクーンを退職、自身が親の介護を経験していた経験から一般社団法人ヤングケアラー協会にてヤング/若者ケアラー向けのキャリア支援を行う。 「大企業の雇用や働き方がより柔軟になれば、介護しながらでも働きやすい社会になるのでは」と感じ、日本的な人材の流動化というミッションに共感し複業としてローンディールに参画。

  • 小林 舞 Kobayashi Mai 経理担当

    2008年、新卒で金融系の東証プライム上場企業に入社。その後、企業再生系の投融資を行うアドミラルキャピタル株式会社にてミドル・バックオフィス全般を担当。海外留学・滞在や地方公務員を経て、現在は日本語教育や外国人支援に携わる。ローンディールの働き方に魅せられて、経理担当として参加。頑張りたい人を”推す”人。

  • 井下 理子 Inoshita Riko project manager

    新卒でリクルートキャリアに入社し、人材紹介の法人営業を経験。バリスタやインサイドセールス、中途採用など多様な仕事を経験した後、2019年にポジウィル株式会社に入社。キャリアコーチングサービス「ポジウィルキャリア」の立ち上げから関わり、国家資格キャリアコンサルタントも取得。仕事やライフイベントなどに悩む方に伴走しながら、チームマネジメントや事業企画などに幅広く携わる。人事として採用・オンボーディングも担当。個人の成長だけでなく、組織をより良くしていきたいという思いを持ち、ローンディールにプロジェクトマネージャーとして参画。

  • 関 治之 Seki Haruyuki メンター

    「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をテーマに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。東日本震災時に情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決することの可能性を感じ、2013年に一般社団法人コード・フォー・ジャパンを設立。同社にて地方自治体と企業間の人材交流を仕掛けており、ローンディールに賛同。主にエンジニアの育成体系づくり、メンターを務める。

  • 笹原 優子 Sasahara Yuko メンター

    1995年NTTドコモ入社。iモードサービスおよび対応端末の企画、仕様策定にサービス立ち上げ時より携わる。現在はイノベーション統括部グロース・デザイン担当部長として、新事業創出プログラム「39works」を運営。プライベートでは2000年に東京-大阪の遠距離結婚を決めたことをきっかけに、場所に関わらず働ける人材になろうと副業を開始。コンサルティング事業、社会起業家支援を実施。現在はNPO法人ETIC.で「Social Impact for 2020 and Beyond」プロジェクトにプロボノとして参画。2013年MIT Sloan FellowsにてMBA取得。

  • 森 清華 Mori Sayaka メンター

    株式会社Career Creation 代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。2004年日本アジア投資株式会社入社。VC投資、共同ファンド(CVC)運営、IRや予算管理などに従事。2013年に独立し、ベンチャー企業の経営管理体制の構築を行う他、独立系VCのK&Pパートナーズ株式会社の創業メンバーとして事業連携支援に従事。2015年よりキャリア支援を開始。「経営者と社員間のコミュニケーションの調和」を図り、組織内のキャリア形成を支援する企業向けキャリアコンサルティング、教育研修、キャリアをテーマとしたラジオ番組の運営(パーソナリティ)を通じて、人の成長支援を行っている。

  • 光村 圭一郎 Koumura Keiichirou メンター

    三井不動産 ベンチャー共創事業部 統括/BASE Qファウンダー。1979年、東京都生まれ。 2002年、早稲田大学第一文学部を卒業し、講談社入社。 2007年、三井不動産入社。2012年より新規事業担当。2014年、新規事業の一環で日本橋・三越前に『Clipニホンバシ』を開設。2015年、全社横断的な新規事業部門としてベンチャー共創事業部の立ち上げ、スタートアップの連携を創出するオープンイノベーション活動に従事。2018年、東京ミッドタウン日比谷に『BASE Q』を開設し、大手企業のオープンイノベーションを支援するプログラムの提供を開始。

  • 宮崎 真理子 Miyazaki Mariko メンター

    大学卒業後、大手アパレルメーカー、株式会社ワコール入社。その後、ベンチャー企業に転じ、2008年保育福祉の認定NPO法人フローレンスに参画。事務局長、副代表理事として、社会性と経済性の両立を目指し経営の舵取りを行う。2020年フリーランスとして経営者の伴走支援を開始。営利/非営利を問わず複数組織の役員として、インパクトの最大化に取り組んでいる。筑波大学大学院教育研究科カウンセリングコース修了。国家資格キャリアコンサルタント。

  • 小川 晋一郎 Ogawa Shinichiro メンター

    新卒でリクルートに⼊社。リクナビの営業、採⽤コンサル、データサイエンティストとして従事。レコメンドロジックでリクルートキャリアのアワードを受賞。その後ビズリーチに転職し、転職サービスビズリーチのプロダクトマネージャー、新卒事業部の事業部⻑にて就職⽀援サービス「ビズリーチ・キャンパス」をローンチ。その後きりんカルテシステムにCMOとして参画した後、2019 年2⽉に株式会社Hakali(現 株式会社Awarefy)を創業。メンタルヘルステックアプリを開発・提供している。

  • 渋谷 昭範 Shibuya Akinori メンター

    1997年に新卒でNTT入社し横須賀研究所にて無線の研究開発に従事。2002年にモバイル・ベンチャー企業に転職し事業開発を担当。2005年からリクルートに入社。ホットペッパー等を担当し、2年連続で全社表彰を受ける。上海子会社への駐在を経て、シリコンバレーとインドでのベンチャー企業投資を担当。2014年にソフトバンクへ転職し、新規事業開発を担当。2016年にベンチャー企業を経て、2017年にリクルートが買収したベルリンのベンチャー企業のCMOとして同社に復帰。現在は、東京でリクルートの新規事業提案制度「Ring」の企画・運営責任者。

  • 徳永 奈緒美 Tokunaga Naomi メンター

    ※弊社事業にご賛同いただいた方として、ご家族のご了承をいただき掲載しております。
    ―――
    新卒で富士通に入社、社内ベンチャー/カーブアウトによる新事業育成担当として10社以上のベンチャー企業立ち上げ・資金調達を支援。その後、ビッグデータ関連事業開発部門でスマホアプリサービス開発やデジタルマーケティング分野での電通との事業提携を主導。2015年度よりベンチャー企業との連携促進を目指す「FUJITSU ACCELERATOR」を立上げ、3年間で50社以上との事業提携を実現。経団連「ベンチャー・中堅企業活性化委員会」の企画部会長代行として2019年2月発表の提言「Society 5.0実現に向けたベンチャー・エコシステムの進化」をとりまとめ。2019年3月に富士通を退社し、フリーランスとして大企業のイノベーション活動支援、ベンチャー企業の経営支援などを実施。

  • 木内 文昭 Kiuchi Fumiaki メンター

    株式会社マクアケ 共同創業者/取締役 新卒でリクルートグループに入社以降、複数の新規事業創出に携わる。2009年にサイバーエージェントへ入社し、2013年5月のMakuake設立から現職。SONY「FES WATCH」プロジェクトを皮切りに大企業の新商品・新事業創出時のクラウドファンディング活用を推進。現在は企業の研究開発テーマから具体的な商品・事業を生み出す『Makuake Incubation Studio』事業責任者として、東証一部上場企業10数社での具体的なプロジェクトの立案実行支援に従事。

  • 千葉 大輔 Chiba Daisuke メンター

    大学卒業後、ジャフコに入社。ベンチャーキャピタリストとしての経験を経て、クックパッドに入社。IPO、予算管理、IR、市場変更、M&A、新規事業などを経験し、VASILY(現ZOZOテクノロジーズ)の取締役CFOに就任。同社のZOZOグループ入り後、2018年ユーザベースに入社。Accounting&Finance本部、IR業務を担当し、2019年1月から執行役員CFO。

  • 畑田 康二郎 Hatada Kojiro メンター

    将来宇宙輸送システム株式会社代表取締役社長、株式会社アークエッジ・スペース社外取締役、株式会社デジタルハーツプラス取締役。
    京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、2004年に経済産業省に入省。エネルギー政策や産業政策などに従事した後、2012年に外務省に出向して、欧州連合日本政府代表部および在ベルギー日本国大使館勤務。2015年に内閣府宇宙開発戦略推進事務局に出向し、民間宇宙ビジネス拡大を担当。2017年に経済産業省に帰任し、ベンチャー支援プログラムJ-Startupを創設。2018年に経済産業省を退職して株式会社デジタルハーツホールディングスに入社し、株式会社デジタルハーツプラスを設立。2022年5月に将来宇宙輸送システム株式会社を創業。

  • 青木 想 Aoki Sou メンター

    2007年3月 慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、同年4月に新卒で株式会社リクルート(現リクルートマーケティングパートナーズ)に入社。計数管理、事業戦略立案から法務、総務業務、サイト設計など、リクルートの企画職を全て経験。入社3年目と6年目に出産をし、キャリアの半分以上をワーキングマザーで過ごす。離婚を機に、自分のキャリアを見直し、2016年6月から外資系金融機関の営業職へ転職。初年度新人コンベンションで1387人中3位、女性営業マン1位を獲得。世界トップ1%の金融セールスマンだけが入会するMDRTに該当。保険時代にたくさんの経営者にお会いする中で、リクルート時代の経営企画の経験を生かして、起業家支援をしたいという想いから、2018年2月に株式会社Loveableを設立。主にスタートアップのグロースのための経営戦略、KPI設定、組織設計などの支援をしている。

  • 尾﨑 啓志 Ozaki Hiroshi メンター

    1999年NTT入社から12年にわたり情報セキュリティ分野の新規事業創出に携わる。 その後、グループ会社の再編や大手企業とのジョイントベンチャー設立などの資本戦略業務を経て、現在はエンターテイメント分野、食品ロス分野などの新規事業を手がけるとともに、地域社員による新規事業創出をサポートする”HEROES PROJECT”を立ち上げ、現場と一体となったビジネス創出に奮闘中。

  • 笹原 貴彦 Sasahara Takahiko メンター

    2005年NTT西日本入社。ソリューション営業のSEを経験し、その後新規ビジネス創出に携わる。現在はビジネスデザイン部の担当課長としてXR(VR/AR)やAI開発、デジタルサイネージ事業の立ち上げ・拡大にプロジェクトマネージャーとして従事。2016年アメリカのボストンへMBA社費留学。帰国後はアメリカ企業との新規事業創出合同プロジェクトを発足し、ビジネス検討を実施。

  • 山本 直志 Yamamoto Naoshi メンター

    2000年に日本電気株式会社に入社。ISP事業において新規会員獲得・退会防止施策等を担当し、販売促進・会員データ分析・業務センター運営等に携わる。2007年に新規事業企画部門へ異動。マーケティングリサーチを担当し、市場調査・政策調査を実施。2015年からは新規事業企画、ベンチャー企業とのアライアンスを担当。ベンチャーキャピタルにも1年間兼務し、ベンチャー投資業務に携わる。現在はオープンイノベーションを担当。

  • 高尾 理雄 Takao Michio メンター

    中小企業、シャープ、新薬開発企業、コニカミノルタ、等でソリューション営業の経験を経て、2014年よりパレルワーカーとしてコンサルタント業を起業。翌2015年には株式会社CMMを設立 代表取締役に。コンサルのクライアント先であった九州のドラッグストア・調剤薬局を約100店舗運営する地域企業の社長室・人財戦略部長に着任し、全社の業務改革・経営戦略の策定に従事しながら、現在も自社の経営も行う。2018年にはグロービス経営大学院に入力し、MBA取得にめざし「学生」として学び直しながら、パラレルワークを慣行。会社設立当時、当時大手企業に勤務していた大川陽介氏と出会い、イノベーション界隈のイベント等で共に交流する中でローンディールと出会う。また次のキャリアを歩む予定としており、「薬局の未来戦略」「薬剤師の働き方改革」をキーワードに、薬局業界改革実現向け活動中。

  • 高梨 洋一 Takanashi Yoichi メンター

    2000年大学卒業後、2003年には現リクルートキャリアに中途入社。大手企業向け法人営業、プロジェクトマネジメントなどを経て、自らも出向経験があり、 2年間ファーストリテイリング(ユニクロ)に出向し海外人事を経験。同社のグローバル採用にてアジアを中心に新卒外国籍採用を実施。 その後、リクルート海外法人にてシンガポール、上海に赴任。帰任後は、中途人材領域で営業企画部長として売上向上を目的として、 営業戦略立案遂行、モニタリング、生産性の向上などを行う。2015年からネオキャリアに転職し、シンガポールにて4年間勤務。海外事業の経営企画と経営管理を管掌。現在は独立し、(株)ヨンイチにて外国人雇用の推進など人事領域を中心にコンサルティングや顧問など数社の経営支援を行う。

  • 山口 知夏 Yamaguchi Chika メンター

    1983年 奈良県生まれ 兵庫県三田市で育つ。フェリス女学院大学 文学部英文学科卒業後、2006年 資生堂プロフェッショナル株式会社へ入社。首都圏エリア6年/近畿エリア3年、法人営業担当として計9年間を営業一本で駆け抜ける。2015年 同社を退社後、ベンチャー企業2社(設計事務所、出版社)の営業を経て、2016年4月 フリーへ。2016年12月、株式会社 C is を設立。オリジナル商品の開発・海外輸入・販売を行う。

  • 待井 夏樹 Machii Natsuki メンター

    2007年 国内大手医療機器メーカーに企画営業職として新卒入社。MRとして福島県・神奈川県の基幹病院を担当。2016年 本社管理部門へ異動。社内外の尖った人材が半生を語る「キャリアを考える勉強会」を主催。大企業の若手中堅プラットホームONEJAPANへ参画。志を同じくする仲間たちを得るとともに、広く社外の知見を蓄えることで自身のキャリアビジョンが明確となる。組織開発に取り組める職種は広報であるとの仮説をもとに2018年転職。医療系ベンチャー企業で広報 兼 新規事業営業推進として奮闘後、教育研修系企業を経て、2022年3月よりDXを推進する業務コンサルティングチームのマーケティング担当に着任。対話をベースにした組織開発に現在も取り組んでいる。

  • 池松 邦倫 Ikematsu Kunimichi メンター

    現在、株式会社ハイアウト代表取締役。経歴は株式会社リンクアンドモチベーションにて組織人事コンサルティングを経験、その後、戦略コンサルティング会社にて事業開発コンサルティングを約10年経験、大手通信・不動産・新聞社等における事業開発を多数経験。2018年に独立し株式会社ハイアウトを設立、大手CVCのベンチャーアライアンス支援や、大手の事業開発やデジタルマーケティングを支援。その他官公庁のインバウンドに関するマーケティングプロジェクト等。

  • 深田 昌則 Fukata Masanori メンター

    パナソニック株式会社 アプライアンス社 ゲームチェンジャー・カタパルト代表。パナソニック(松下電器産業)入社後、米国松下電器およびカナダ松下電器に赴任。帰国後、AV機器の国際マーケティング担当後、海外宣伝課長。LUMIX等の海外市場導入を実施。ハリウッド映画連携など、全世界販促を主導。その後、オリンピックプロジェクト実務責任者。IOCや各五輪組織委員会との折衝とマーケティング、機器納入を担当。2010年よりパナソニックカナダにて市販部門ディレクター。2015年よりアプライアンス社海外マーケティング本部新規事業開発室長、2016年にデジタル変革時代の社内アクセラレーター「ゲームチェンジャー・カタパルト」を創設し現職。2018年、パナソニックが米VCスクラムベンチャーズと合弁事業支援会社「株式会社BeeEdge」を設立、取締役を兼務。神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)。

  • 伊賀 公治 Iga Kouji メンター

    1998年NTT入社。3年間の法人営業を経験後、サービス開発部門にて動画配信サービスの開発・運営に従事。その後、自社の主力商品であったインターネット接続サービスのマーケティングや法人向けサービス開発に従事するとともに、オープン・イノベーション推進室の立ち上げにも兼務にて従事。現在はマンション向けISP事業と公衆WiFi事業、MVNO事業を行うNTTメディアサプライ株式会社の代表取締役社長。神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)。

  • 能勢 哲司 Nose Tetsuji メンター

    1984年、中国上海市生まれ。幼少期を中国北京市で過ごす。2007年早稲田大学商学部/復旦大学新聞学部卒業し、株式会社電通入社。国際博覧会プロジェクト、自動車メーカー担当営業、クリエーティブブティックへの出向(エンタメ業界、リテール業界を担当)を経てクライアントの事業開発コンサルティング(商品開発、スタートアップとの協業、スタートアップのリブランディング等)、自社の新規事業開発プロジェクトを担当。2019年10月より、スタートアップスタジオにて連続的に新規事業を生み出し続けるミッションの基で通信業界、家電業界等の新規事業開発に従事。また、マンガ関連企業の経営支援、中小企業のアドバイザーも担当。

  • 日比谷 尚武 Hibiya Naotake メンター

    学生時代より、フリーランスとしてWebサイト構築・ストリーミングイベント等の企画運営に携わる。 NTTグループにてICカード・電子マネー等のプロジェクトに従事。 2003年、株式会社KBMJにて、取締役として、開発マネジメント・営業・企画・マネジメント全般を担う。 2009年より、Sansan株式会社に参画し、マーケティング&広報機能の立ち上げに従事。並行して、Open Network Labの3期生(Pecoq)、PR Table創業、公益社団法人日本PR協会広報委員など、各種社外活動に参画。 2016年12月に独立。現在は、Sansanのコネクタ/Eightエヴァンジェリストとして社外への情報発信を務める他、一社at Will Work理事、渋谷をつなげる30人プロジェクト コネクタ、一社Public Meets Innovation理事、スタートアップへのアドバイス&出資、ロックバーshh Garage運営等、各種活動を並行して行う。

  • 片山 良宏 Katayama Yoshihiro メンター

    地方公務員を経て、2004年アクセンチュア株式会社戦略グループに入社。現在はマネジング・ディレクターとして主に消費財、流通、旅行、産業機械、自動車サプライヤーといった企業に対して、全社・事業戦略、営業・マーケティング戦略、海外進出/現地事業立ち上げ支援、サプライチェーン戦略等の策定・実行支援業務に従事。近年はAccenture Ventures担当を兼務し、オープンイノベーションや新規事業創出案件に従事。明治学院大学経済学部修了、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、Harvard Business School Executive Education修了(PLD)。グロービス経営大学院客員準教授。

  • 宮本 桃子 Miyamoto Momoko メンター

    株式会社Mentor For 取締役。
    新卒で東北新社入社。その後、インターネット黎明期のヤフーに入社し、15年間在籍。セールス、業務推進を経験後、営業企画部門の部長としてマネジメントを行う。転職後、 ベンチャー企業での執行役員を経て、HR Tech企業のカオナビで執行役員カスタマーエンゲージメント本部長に就任し、組織立ち上げ、マザーズ上場を経験。
    独立を経て、メンターサービスを提供する(株)Mentor Forの取締役に就任。
    複数スタートアップの支援、メンター活動も行いつつ、女性を中心とした多様な人材の育成、リーダーシップ開発、D&Iの推進に取り組み中。


  • 酒井 拓 Sakai Taku メンター

    慶応義塾大学経済学部卒業。 住友商事株式会社に入社し、約15年にわたり経営情報や基幹系システム等のプロジェクトマネージャー等を歴任。New York Universityなどにも通い、プロジェクトマネジメントの資格保持者。 次世代型のスマートロボットを開発するユニロボット株式会社を創業し、創業後2015年に アジア最大級のオープンイノベーションの式典「ILS」で500社のベンチャー企業の中から、グローバルイノベーションの分野でTOP10企業に選出。2017年にはスタートワールドカップの日本ファイナリストTOP10社に選出され、2年連続で日本経済新聞が選ぶNEXTユニコーン108社に選出される。

  • 内海 晃 Utsumi Akira メンター

    2003年富士通入社、小売業向けソリューション営業として顧客課題解決に従事、2016年より営業部門マネージャーとして業種攻略立案・マネジメントに従事。2019年社内にレンタル移籍の必要性を社内に提案し、自ら移籍者となりRapyutaRoboticsに移籍、2020年よりシニアマネージャーとしてレンタル移籍の経験を活かし大阪地区の小売業顧客に対して富士通の唱えるデジタルトランスフォーメーション実現のため活動中。

  • 泉水 亮介 Sensui Ryosuke メンター

    株式会社CyberneX CSO / 株式会社TEKION Group 代表取締役 CEO / 株式会社Momo CSO / JENESIS株式会社 Project Representative

    1990年生まれ。新卒で入社した富士ゼロックス株式会社を退職後、2016年より紛 失防止IoTスタートアップのMAMORIO株式会社に参画し取締役COOに就任。同社 では事業企画、提携、広報、ブランディングまで幅広い領域を管掌。
    主に大企業とのアライアンス戦略による事業拡大を得意とし、他社とのコラボ製品のプロデュースや全国の鉄道・バス会社と提携し、遺失物発見IoTインフラの全国的な普及などを行う。
    2020年からは株式会社TEKION Groupを創業し、IoT関連ビジネスを行う傍ら、新産業共創スタジオを運営するSUNDREDなどの CXOを務める。2021年12月よりブレインテックスタートアップCyberneXにCSOとして新たに参画し注力している。

  • 窓岡 順子 Madooka Junko メンター

    2002年広島大学卒業後、株式会社リクルートに入社。ホットペッパー等の販促事業の広告営業・ 営業マネージャーを経験、その後人事部門で全国の営業パーソンの教育・育成を担当。 2010年同社HR事業(旧リクルートキャリア)で、法人営業と新規営業チャネルの立ち上げを経験。 2015年教えたいと学びたいをつなぐまなびのプラットフォームであるストアカを運営するストリートアカデミー株式会社に参画。営業・事業開発担当の執行役員として新規事業の立ち上げや事業開発、地方開拓を推進。2021年同社を卒業しフリーへ。「自分らしく生きる人を増やす」という想いで活動中。人の成長や挑戦に寄り添い、成長や変化に立ち会う瞬間を創り出しているローンディール社の活動に共感しメンターに。2児の母。

  • 平野 智也 Hirano Tomoya メンター

    2007年NTTアドバンストテクノロジ社に入社し,信号処理やWeb開発を経験した.2009年よりシリウス・テクノロジーズにて、位置情報を活用した広告システムの開発に携わる. 2010年よりクックパッド株式会社に入社.広告事業、新規事業に携わった後,2014年より、海外事業に従事し,スペインおよびイングランドを拠点に25ヶ国語以上をサポートする検索システムの開発をリードした. 2018年末帰国し、同社にて,IoTを活用したスマートキッチン領域の新規サービスに参画し、バックエンドから組み込み系のFirmwareまで幅広く担当している.

  • 椿 奈緒子 Tsubaki Naoko メンター

    千葉出身、上智大学外国語学部卒、総合商社を経てサイバーエージェントに入社。 第一回社内事業プランコンテストのグランプリ獲得、事業責任者となる。2005年に サイボウズとの合弁会社cybozu.net株式会社を設立、後に代表取締役CEO就任。 その後社内起業で通算7つネット事業の立ち上げを行う。 2018年に外国人向けメディアを運営するYOLOJAPANへ取締役 COOとして参画、2020年4月末退任後、新規事業顧問業務を行う。 同年10月にメンタリング(株)を設立、 2021年6月株式会社リミックスポイント社外取締役就任。 プライベートはブラジル人夫の妻、二児の母、働く母の ロールモデルをシェアするパワーママプロジェクト共同代表。 著書「ワーママ5年目に読む本」光文社

  • 松川 進 Matsukawa Shin メンター

    企業の新規事業創出支援およびフリーランスを主体とした組織づくりや、社内制度設計、カルチャーづくりに強みを持ち、現職GNUSでマネージャーを担当。前職リクルートでは7年半に渡り新規事業に従事。ITサービスの新規事業の立ち上げを数本経験する傍ら、エンジニア系コミュニティやUX/サービスデザインメディアを主宰。のちに新規事業提案制度Ringの制度設計・審査・メンターを担当し、新規事業に全方位から従事。出身はデザイナー。UI設計や開発ディレクション経験をベースに持ち、ベンチャー、大企業双方の経験がある。

  • 藤村 聡 Fujimura Satoshi メンター

    ソニー株式会社で20年間ソフトウェア開発や新規事業開発に携わる。音声認識の研究、VAIOアプリケーション開発、チームマネジメント、スマホアプリ開発、サイバーセキュリティの事業開発など。一般社団法人スマートフォンセキュリティ協会では業界団体の非営利活動に貢献。 2015年からMistletoeコミュニティに参画。Slushなどスタートアップコミュニティの活性化に貢献するとともに、これからの学び方や暮らし方、働き方に関心を持ち、一般社団法人Living Anywhere、一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構、ギウーダ一般社団法人など複数の新しいプロジェクトを立ち上げ、関連のスタートアップを支援している。

  • 大工原 靖宜 Daikuhara Yasuyoshi メンター

    2006年に新卒で㈱リクルートに入社し、HR系・販促系事業における大小さまざまな新規事業開発に従事。 2013年から4年間、シンガポールにて販促領域・HR領域、それぞれのスタートアップのCOO・現地法人代表を歴任。 2017年に、その一方であるジョブテシオ㈱を、㈱ネオキャリアへ会社譲渡後、ネオキャリアにて事業企画室長・企画統括部長として、代理店スキームによるスタートアップ支援やアライアンス業務に従事。 2021年に同社退社後、奨学金領域のスタートアップの取締役に就きながら、個人でも他社の支援を行う。 様々な会社規模・成熟度に合わせた事業開発・経営に携わってきた経験から、大企業とスタートアップの架け橋となるようなことができればという思いから、ローンディールへ参加。

  • 横田 早世 Yokota Hayase メンター

    地元、今治タオルのリブランディングによる産業再生に感銘を受け、大企業から他業界へ転身。シード期のベンチャー経験などを経た知見を活かし、大企業とベンチャーの双方に向けたハンズオンでのコンサルティングを行う。
    (略歴)
    1987年、愛媛県今治市生まれ。
    エネルギー・インフラ企業にてIR、事業企画などの業務に5年従事。 PR会社に転職し、外資メーカーや金融案件を担当。その後、ITベンチャーでwebメディアの運営などを経て2016年8月から独立。

  • 伊藤 薫 Ito Kaoru メンター

    株式会社イールー代表取締役。新潟県糸魚川市出身。2004年リクルート入社、地域密着型ビジネスの地方拠点立ち上げなどを経験。フィリピンのライフスタイルメディア企業、上海ホットペッパー有限公司への転職を経て、2014年ロフトワークに入社し海外販路開拓支援プロジェクト(経済産業省主催)などを担当。2016年株式会社イールー創業。 コミュニティを旅する体験プログラム事業TreckTreckやくらしの不思議を探る体験プログラムTinkeringを中心に、地域の魅力を紹介するメディア事業、旅・地域・移住に関わる企画プロデュースなどを通じ、旅人と地域の営みをつなぎ、双方のくらしを豊かにすることを目指す。

  • 烏山 純一 Karasuyama Junichi メンター

    AGC株式会社技術本部企画部協創推進Gマネージャー。AGC(旭硝子)入社後、塗料用フッ素樹脂の新規事業の事業化・移管を担当。シリコンバレーの半導体スタートアップの日本事業立上げに貢献し、プリント基板の新規事業の立て直しに携わる。社費留学後に、新設の電子事業本部の長期経営ビジョン策定PJを企画主導しグローバル社内表彰で最高位の賞を獲得。シリコンバレーのソーラースタートアップとの新事業立上げを担当した後、スイスのナノテク開発スタートアップを買収・完全子会社化してスイスに駐在し同社CEOとして4年間PMIと共同技術開発をマネジメント。帰国後は経営企画と技術広報を担当した後、事業開拓部でオープンイノベーション創出活動を立案・遂行。昨年から研究所内のオープンイノベーション拠点を活用した、他社との協創による新規事業創出を目的とする新事業機会探索活動に携わる。サンフランシスコ大学ビジネススクール卒(MBA)。

  • 富田 敦彦 Tomita Atsuhiko メンター

    野村證券、バークレイズ証券他国内外の投資銀行で、マクロ経済及び個別資産のデータ、キャシュフロー分析に基づく金融商品開発及びデリバティブス、証券化商品などのトレーディングに従事。 2017年にPLEN Robotics株式会社を共同創業。 PLEN Roboticsでは、セールス&マーケティング、アライアンス、ビジネス・デベロップメントを担当。

  • 和波 俊久 Wanami Toshihisa メンター

    20余年に渡るプロジェクトマネジメントの経験と自らの2度の起業経験から、ゼロからの新規事業/イノベーション/起業を実現するための「プロセス」に対する探求・研究をライフワークにし、2010年より、未知のアウトプットを生み出すためのプロセス・デザイン・コンサルティング会社”Lean Startup Japan”を創業。以来、民間企業、行政・地方自治体、教育機関等を対象に、イノベーションプロセスのデザイン支援を行っている。一般的に常識とされるプロセスやアプローチの課題や問題点の発見を得意とし、新規事業開発における常識の問題を「ビジネスモデル症候群」と名付け、2017年に同名の書籍を出版(技術評論社)し、好評を得ている。

  • 髙橋 歌織 Takahashi Kaori メンター

    一般社団法人グラミン日本 理事/マイクロファイナンス事業部長
    大学卒業後、大手生命保険会社に入社し、14年勤務。営業・FP業務・運営企画・育成・銀行出向など様々な業務に携わる。 離婚を機に、シングルマザー支援に従事。多くの企業と女性にまつわる社会課題解決施策を企画・実行。 グラミン日本に設立メンバーとして参加し、マイクロファイナンス事業のしくみが、女性の自立のステップには合っていると思い、当事者への実践活動を行いながら、企業アドボカシー活動・事業共創、支援者育成にも取り組んでいる。

  • 金澤 誠 Mac Kanazawa メンター

    2011年三井物産株式会社入社。インドなどでの資源リサイクル分野及び自然エネルギー分野の新規事業立ち上げや投資管理業務に従事。PwCアドバイザリー合同会社での国際的なM&A支援業務などを経て、2017年に宇宙ベンチャーSpace BD株式会社に創業後初の社員として参画。2020年より取締役COO就任。2023年2月、グローバルに挑戦する人と組織の本質的な成長やコンディショニングづくりを支援することをテーマにSangaを創業。その他に、全米ヨガアライアンスRYT200認定インストラクター、桐蔭横浜大学非常勤講師(担当科目:『アントレプレナーシップ』、『国際経済論』)。 早稲田大学政治経済学部、シドニー工科大学MBA卒。

  • 伊藤 景司 Ito Keiji メンター

    ブルーグラフィー株式会社 代表取締役。ソニーにて新規事業・プロダクトマネジメント・マーケティングに従事。新規事業チームにて、プロダクトマネージャーとしてLED電球スピーカーとグラスサウンドスピーカーの商品企画・プロダクト立ち上げ、販路開拓等を、責任者として実行。それ以前は、VAIO海外マーケティングで中国市場を担当。 退職後、IoTスタートアップの株式会社チカクにて、事業開発責任者・プロダクトマネージャーとして、野村HD、ジュピターテレコム等のオープンイノベーションをリードし、0->1のサービス検証から事業化立ち上げを実施。米ミシガン大学でMBA取得。Mckinsey & CompanyでのInsight Programも経験。

  • 二瓶 拓穂 Nihei Takuho メンター

    プレイヤーと支援者(コンサルタント)また経営者、大企業 とベンチャー企業、デジタルとリアルなもの(メーカー)、 企業と非営利団体、など複数の立場・視点の経験をベースに 活動中。
    現職はLIXILのサービス系グループ会社における事業者責任者。 それ以前はマッキンゼーにて経営コンサルタント、ベン チャー企業の事業責任者(EC/モバイルサービス/新規事業/ マーケティング/営業など)、LIXILのマーケティング・DXの 推進・新規事業、投資ファンド所有のサービス企業のCEOを 経験。最近10年ぐらいはボランティアなど本業以外の活動も 行っている。

  • 隈本 伸一 Kumamoto Shinichi メンター

    慶應義塾大学総合政策学部卒業後、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)入社。
    入社以来、主に駅ナカや駅ビル等を展開する生活サービス事業部門に所属。飲料ビジネス子会社(JR東日本ウォータービジネス)の新規立ち上げや、地域活性化プロジェクトの推進を行い、直近はJRE POINTの立ち上げ及びグループ内ポイントプログラム共通化の推進等、JR東日本での事業再編や新規事業のプロジェクトを中心に従事。2018年2月より、オープンイノベーションによる共創活動を加速させるため、JR東日本スタートアップ㈱会社の立ち上げを行うと共に出向し、スタートアップ企業との協業や出資等による支援を推進。

  • 菊地 充 Kikuchi Mitsuru メンター

    デザイナーを経て『Webプロジェクトマネジメント標準』との出会いから、2011年ロフトワークに入社。プロジェクトマネージャー/クリエイティブディレクターとして、中小企業〜官公庁のプロジェクトを担当。主な実績は、金融庁『若者の資産形成を促すためのビデオクリップ制作』、つくば市『体験型科学教育事業』など。2021年PMP®(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)取得。2022年9月からデジタル庁 サービスデザインユニット デザインプログラムマネージャーを兼務。

  • 時岡 あい Tokioka Ai メンター

    京都市生まれ。2001年より人材サービス業界に携わり、現在は経営戦略、広報企画、人事DI&E推進を担当。支店長職やプロジェクトマネージャーなどフロントでのマネジメント、営業企画部門、マーケティング部門でのナレッジを活かし、クライアントのHR領域での新規事業企画、システム開発、業務設計、採用設計のコンサルティングを行う。国内大手シンクタンクによる政府の制度設計プロジェクトにも参加。ダイバーシティ、ウェルビーイング、働き方改革、SDGs、ESG、地方創生、情報セキュリティマネジメントなど、常に社会や企業の新しい課題に取り組んでいる。

  • 有川 樹一郎 Arikawa Kiichirou メンター

    株式会社CyberneXのCOO。宮崎県都城市出身、東京工業大学大学院卒業。日本料理屋の家系で育ち、大手電機メーカーを経た後、2007年に富士ゼロックスに入社。デジタルコミュニケーション技術およびプロダクトの開発を主導し、多くのソリューションを市場に導入。この経験を通じてオープンイノベーションの重要性を痛感し、2016年よりスタートアップとの新価値創造に注力。特に、人の心と技術の融合に関心を持ち、Brain Computer Interface(BCI)の研究を進めてきた。そして2020年、自身が開発した「Ear Brain Interface」技術をスピンアウトし、CyberneXの創業メンバーとして参加。現在は技術の開発や大手企業との共創を統括しながら、料理のように心温まるプロダクト作りを情熱的に追求している。

  • 南部 彩子 Nanbu Ayako メンター

    一橋大学社会学部卒業後、日本IBMの営業職としてキャリアをスタート。企業ブランディングのコンサルタントを経て、ベンチャー企業での新規事業立ち上げ、NPO法人ミラツクで研究員としてソーシャルイノベーションのプロジェクトに参画、訪問介護の福祉ベンチャーで組織運営を担う。

    多様な組織形態で、様々なバックグランドを持つ人々と働いた経験から「誰もがその人らしさを発揮し、お互いの個性を祝福し合うダイバーシティ」がライフテーマ。

    2022年3月、友人と起業し、ファッションのスタイリングサービスを提供するリワードローブ株式会社を設立。ライフパーパスコーチングのコーチとしても活躍。

  • 佐藤 有紀 Sato Yuki リーガル・アドバイザー

    創・佐藤法律事務所パートナー。弁護士(日本、米国ニューヨーク州)。 グローバルファーム等で、主にグローバル企業、投資ファンドに対して、クロスボーダー案件を含むM&A、エクイティファイナンス、ファンド取引等に関するリーガルアドバイスの提供、ドキュメンテーション等を行ってきた。現在は、VR、IoT、AI等のテクノロジースタートアップ、新規事業開発支援において、法律顧問、社外役員・社外委員といった形で多く携わっている。ローンディールにおいては、設立間もない頃より法律顧問を務める。一橋大学法学部、University of Southern California Gould Law School (LL.M.)卒業。

  • 浜野 幸一 Hamano Koichi アドバイザー

    1998年1月当時東証1部上場、会計システムの日本デジタル研究所(JDL)に10年勤務。その後、高校の先輩であり現在も師事する税理士山下雅裕のもとへ転職。税理士補助者として法人決算は年約40件、個人確定申告は年約70件を20年以上にわたり担当しており、会計・税務にとどまらず、社会保険事務や登記事務の補助など企業の事務部門全般において、お役に立つことを信条としている。
    原田社長とは創業時からお付き合いさせて頂いており、社長のブログタイトルである「僕らは仕事で強くなる。」を本気で信じている。

  • 小国 士朗 Oguni Shiro アドバイザー

    株式会社小国士朗事務所 代表取締役/プロデューサー。2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、200万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界1億再生を突破した動画を含む、SNS向けの動画配信サービス「NHK1.5チャンネル」の編集長の他、個人的プロジェクトとして、世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局、フリーランスのプロデューサーとして活動。

  • 本間浩輔 Kosuke Honma アドバイザー

    Zホールディングス株式会社 シニアアドバイザー。
    上司と部下が個々で対話をする「1on1」という手法を約10年前にヤフーで取り入れ、事業の成長に繋げることに取り組んできた第一人者。1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長、人事担当執行役員、コーポレート管掌常務執行役員などを経て、2019年Zホールディングス執行役員、2022年退任。神戸大学MBA、筑波大学大学院教育学専修(カウンセリング専攻)、同大学院体育学研究科(体育方法学)修了。

Mission

日本的な人材の流動化を創出する

Vision

万華鏡のように、それぞれに描く世界

ミッションに賛同した仲間が、それぞれにビジョンを描き、その実現を目指す協働体として株式会社ローンディールという会社は存在します。事業を通じて実現したい世界は十人十色でよいのです。

Principles

あと一歩、もう一歩 Ask better than the best.

完璧とか、完成とか、そう思ったら歩みは止まる。常に、今よりも良いものを追い求めていよう。リスクを恐れて踏み出すことをやめるくらいなら、一歩進んで転んだほうがましだ。それを無駄にしないという意志があれば、必ず二歩目を踏み出せる。

物語を自分らしく Weave our original story.

物語のない人生なんてない。与えられたものを見逃さず、私たちの物語を大切にしよう。迷いも挫折もあって良い。自分なりのやり方で、全身全霊で挑めばいい。だからこそ、その物語はきっと他の誰かの勇気なる。

できるだけ真摯に Be sincere and respect others.

仲間や関わってくれる全ての人と、真摯に向き合おう。マイナスな感情の言語化はできるだけ減らして、ポジティブに語ろう。みんながそれを大事にするから、安心して意見をぶつけ合える。意見の相違は、必ず自分に何かを与えてくれる。

採用情報Recruit

人は誰も、きっと果たすべき、そして果たせる役割がある。私はそんな風に思っています。
誰かにとって、ローンディールという会社がそれを実現する舞台になれたら、これほど嬉しいことはありません。時短勤務・兼業など、いろいろな働き方に対応しますので、お気軽にご相談ください。
人の挑戦を応援し成長に喜びを感じる方、組織をもっとよくしていきたいという熱意を持っている方、日本発の新しい働き方の文化をともに創っていきましょう。

株式会社ローンディール
 代表取締役社長 原田未来