レンタル移籍とはAbout
レンタル移籍は大企業の次世代リーダー人材を
ベンチャー企業に越境させ、育成する仕組みです。
ベンチャー企業という価値創造の現場で
経営や顧客に向き合う実戦経験を通じて
次世代の経営を担う人材に成長機会を提供します。

導入大企業累計77社 300名以上参加!
レンタル移籍は大企業の次世代リーダー人材を
ベンチャー企業に越境させ、育成する仕組みです。
ベンチャー企業という価値創造の現場で
経営や顧客に向き合う実戦経験を通じて
次世代の経営を担う人材に成長機会を提供します。
株式会社ローンディールは、2015年の創業以来、
大企業100社、累計1000名以上の大企業人材に越境を支援しています。
※2025年3月時点 ※他の越境プログラムも含む
あるべき社会や会社の姿を想像し、自らの言葉で語る機会が少なく、与えられた正解に最適化する意識が強い。
成熟した組織では権限が分散されており、自らの責任で経営判断を下す機会がない。
同質性の高い環境で働くことが多く、異なる価値観や多様なバックグラウンドを持つ人と協働する経験が不足している。
経営を担う人材に必要な挑戦的な成長機会が不足し、OJTや現場任せの育成にも限界がある。
座学中心の研修では、実戦的な判断力や実行力が身につかない。
「レンタル移籍」で、会社の看板を外し不確実性の高い環境に飛び込むことで、
自らの頭で考えて行動するリーダーシップを獲得します。
自らの頭で考えて行動する
リーダーシップを獲得します。
ベンチャー企業という小さな組織で経営全体を捉える視座を獲得し、経営のリアリティを実感。大企業の豊富な経営資源に気づき、自分や所属企業の使命を考え、行動を起こす力が強化されます。
正解がない環境で事業を進めるためには、葛藤し、顧客の声を聞き、試行錯誤しながらスピーディに判断することが不可欠です。そのプロセスを通じて、自ら考え意思決定する力を養います。
経営資源の限られたベンチャー企業では、多様な人材と協働する必要があります。そのような環境で、意見をぶつけ合い異なる考えを融合して新たなアイディアを生み出す力を磨きます。
経営戦略・人事戦略上の位置づけを確認し、
プログラムを設計します。
移籍者のWILLの言語化を行い、
800社以上の選択肢から、自ら移籍先を獲得します。
週報・月報による言語化、メンターの伴走を通じて経験学習サイクルを実践します。
WILL・CAN・MUSTを接続し、復帰後の活躍も支援します。報告会等を通じて、レンタル移籍の学びを組織へ還元します。
目的に沿った個別のプロジェクト設計
導入時
移籍者一人一人に個別にプロジェクトを設計。800社以上ある移籍先ベンチャーの中から、本人のWILLや移籍目的を踏まえて移籍先をアレンジします。
変革を共創するコミュニティ
移籍前
移籍中
移籍後
移籍者本人、人事、所属の上司等、プログラムに関わる
全員が変革の担い手となるべく、必要な支援が得られる
コミュニティを揃えています。
プロジェクトを成功に導くフォロー体制
移籍後
移籍して終わり”ではなく、移籍前から移籍後まで
サポートし、レンタル移籍の成果を個人と組織に還元
できるよう支援します。
20万円/月(税別)
※レンタル移籍開始2か月前~移籍終了3か月後
※研修扱いとなるため、移籍期間中の給与・賞与・社会保険料・通勤費は移籍元にてご負担いただきます。
導入大企業累計77社 300名以上参加!
スタートアップのCxOや大企業の事業責任者といった、
ビジネス・マネジメント経験豊富なメンターが
累計100名以上登録。
プロジェクトに応じて最適なメンターをアサインし、
移籍者の挑戦を支援します。
ベンチャーは経営者との距離が近く、資金繰り等も目の前で行われるので、BSやPLが生きた数字として見えるんですよね。そうすることで大企業に戻ったあとも、数字を自分事として見られるようになる。
(中略)自身のアイデンティティを揺るがし、多様な価値観を得ることが越境であり、結果として自分事化することが大切ですね。
「越境」の意義は、やっぱり「リアリティ」だと思います。どんなにいい本を読んでも、研修を受けても、結局それを学びとして昇華させるのはリアリティ。(中略)リアリティを体得する機会を企業の中で作りづらくなってきている。そう考えると、越境くらい効果のある選択肢って他にないのではないでしょうか。
具体的な導入プロセスがわかる資料や、貴社の導入目的に合わせた事例をお渡しします
資料請求・自社の活用についてのご相談はこちら