【LoanDEALオンラインセミナートヨタ自動車のマネージャーと考える「中間管理職に意志は必要か?」
組織のフラット化傾向が高まる中、これからの「中間管理職像」を考える
リモートワーク導入により働き方が変わり、生産性の向上のため新しいマネジメント手法が模索されています。一方、ティール組織などの例に代表されるように組織構造のフラット化を志向する傾向も高まっています。大きな変化が起こっていく中で、中間管理職の役割や存在意義があらためて問われているのではないでしょうか。
本イベントでは、トヨタ自動車で安全性能に関する研究開発部門のマネージャーを務める桑原さんをお招きしてお話を伺います。桑原さんはマネージャーという立場にありながら2020年1月よりエレファンテックというスタートアップにレンタル移籍し、新規事業の立ち上げに奮闘しています。
研究開発部門から、新規事業立ち上げという全く異なる業務を担うことになった桑原さん。求められたのは「トヨタ」でも「エレファンテック」でもなく、「桑原が何をしたいか」ということ。
レンタル移籍を開始して6か月が経過した今、自分自身の意思で事業を立ち上げるということに取り組む桑原さんは、変われたのか?どんな葛藤をしているのか?「桑原さん自身が意志を持つ」という経験はトヨタに戻ったとき、中間管理職という立場に戻ったときに本当に活かせるものなのか・・・。
桑原さんの実体験を通じて、これからの「中間管理職像」について掘り下げてまいります。
【開催概要】
日時:2020年6月30日(火) 13:00~14:00
対象:大企業の人事・人材開発部門、新規事業開発部門、
会場:オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
※視聴先については、お申込後いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。
参加費:無料
申込み先:https://eventregist.com/e/DGZpscHT4xxt
【登壇者】
・トヨタ自動車株式会社(移籍先:エレファンテック株式会社) 桑原正明さん
・株式会社ローンディール 再興戦略責任者 細野真悟
【備考】
・セミナー視聴先URLはにつきましては、当日朝11時までにご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
・もし時間を過ぎても届かない場合は、エラー等になっている可能性がございますので、大変お手数ですがevent@loandeal.jpまでご一報くださいませ。
・携帯電話のメールアドレスでお申し込みをいただだいた方は、「@loandeal.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をお願いいたします。