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EVENT
2020 .7 .3

「ヤフーの1on1」著者 本間浩輔さんと考える、1on1の次に組織がやるべきこと


開催日
2020 .7 .17
会場
オンライン開催
主催
ローンディール
定員
申込み
終了しました。

個人の能力を最大限に発揮するために、組織はどのような手を打つべきか?

上司と部下の定期的な対話・フィードバックによって人材を育成する「1on1」は、多くの組織で導入が進んでいます。環境変化が激しく不確実性が高まる社会において、一人ひとりの社員と向き合う「1on1」の重要性は、ますます高まっているように見受けられます。

しかし一方で、強制的に1on1の場をセッティングしてみたものの、うまく機能していないという声もよく聞かれます。1on1を通じて個人の能力を引き出し組織の成長につなげていくためには、1on1を実施することにとどまらず、マネジメントの意識変革や組織全体としての仕掛けが必要です。

そこで本イベントでは、いち早く1on1を導入し日本企業に1on1が広まるきっかけをつくられた「ヤフーの1on1」の著者、ヤフー株式会社常務執行役員の本間浩輔さんをお招きして、お話を伺います。

1on1を有効に機能させるために、ひいては個人が持っている能力を最大限に発揮するために、組織はどのような手を打つべきでしょうか?リモートワークの浸透などによって働き方が急速に変化する中で、マネジメントや組織のあり方について、1on1をひとつの切り口として本間さんと議論を深めてまいります。

【対象】
企業の人事部門および1on1を実践する立場の管理職の皆様 

【開催概要】
日時:2020年7月17日(金)14:00~15:30 
会場:オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
   ※視聴先については、お申込後いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。
参加費:無料

【登壇者】
・ヤフー株式会社 取締役常務執行役員 コーポレートグループ長 本間浩輔さん
・株式会社ローンディール 代表取締役社長 原田未来

【登壇者プロフィール】

本間浩輔氏 
ヤフー株式会社 取締役常務執行役員 コーポレートグループ長
1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長を経て、2014年より執行役員。同社においてさまざまな人事制度改革に取り組んでいるとともに、戦略人事プロフェショナルの実践家として社内外において広く活動。2014年、日本の人事部「HRアワード」最優秀賞(個人の部)受賞。著書に「ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法」(ダイヤモンド社)、ほか。