「人を動かすアイディアはどのように生まれるのか？ 」フロントランナー3名の思考プロセスに迫る〜

プロダクト、ビジネスモデル、プロモーションの３分野から、筋のよいアイディアの生み出し方を考える
「面白い企画を求められるが、出てくるのはどこかで見たような案ばかり」「精度高く顧客にささる企画をつくるには、どうしたらよいのだろう」とお悩みの方。事業開発や戦略を考えるフレームワークは数ありますが、結局重要になるのは企画のタネとなるアイディアではないでしょうか。

今回は、ビジネスにおける発想力を高めたい全ての方を対象にしたイベントです。プロダクト、ビジネスモデル、プロモーションの各分野で、刺さる企画を出しつづける3名のフロントランナーをお招きし「筋のよいアイディア」を生み出す思考プロセスに迫ります。

ご登壇は、マクアケ共同創業者であり大企業の技術シーズをプロダクトに落とし込んでヒット商品を生み出すMakuake Incubation Studio事業責任者の木内文昭さん、『注文をまちがえる料理店』『Delete C』など世の中にインパクトを与えるプロジェクトを次々プロデュースする小国士朗さん、そして脱平凡なアイディアで事業成長を牽引するローンディール最高戦略責任者の細野真悟です。

3名それぞれのフィールドからアイディアを生み出す思考やプロセスについて、実例を交えながら掘り下げてまいります。企画力が求められる環境にいる皆様のヒントになればと思いますので、この機会にぜひご参加ください。

◆対象
大企業の新規事業・新商品・プロモーション分野で、発想力を求められるミッションをもつご担当者様

◆登壇者：
・株式会社マクアケ 共同創業者/取締役　木内文昭さん
・株式会社小国士朗事務所　小国士朗さん
・株式会社ローンディール 最高戦略責任者  細野真悟
・株式会社ローンディール　代表取締役社長　原田未来（モデレータ）

◆開催概要：
日時：7月27日（月） 13時〜14時30分
場所：オンライン開催
参加人数：100名程度

【登壇者プロフィール】※登壇者50音順

小国士朗さん　株式会社小国士朗事務所　代表取締役／プロデューサー
2003年ＮＨＫに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、200万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界１億再生を突破した動画を含む、ＳＮＳ向けの動画配信サービス「NHK1.5チャンネル」の編集長の他、個人的プロジェクトとして、世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってＮＨＫを退局、フリーランスのプロデューサーとして活動。

木内 文昭さん　株式会社マクアケ 共同創業者/取締役　
新卒でリクルートグループに入社以降、複数の新規事業創出に携わる。2009年にサイバーエージェントへ入社し、2013年5月のMakuake設立から現職。SONY「FES WATCH」プロジェクトを皮切りに大企業の新商品・新事業創出時のクラウドファンディング活用を推進。現在は企業の研究開発テーマから具体的な商品・事業を生み出す『Makuake Incubation Studio』事業責任者として、東証一部上場企業10数社での具体的なプロジェクトの立案実行支援に従事。

細野真悟　株式会社ローンディール　最高戦略責任者
新卒でリクルートに入社。リクナビNEXT、リクルートエージェントなどのサービス企画担当を経て、リクナビNEXT編集長、執行役員に。自ら実践を通じてイノベーションを起こすためのマネジメントスタイルの開発に取り組む。大企業がイノベーションを起こすためには「ベンチャーでのビジネス開発経験」が有効、しかしその機会が乏しいという課題意識を持っている中でローンディールと出会う。2017年からCSOとして参画。音楽SNSを手掛ける(株)nana musicを始めとするベンチャー数社の戦略顧問も兼任。