9/9開催「大企業社員が、地域に飛び込んで見えること」
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本日の視聴先につきまして、万が一アクセスできない方に向けて、一時的にリンク掲載します。万が一入れない場合は、以下クリックしてご参加ください
https://us02web.zoom.us/j/89813120760
ミーティングID: 898 1312 0760
パスコード: 500934
※5分前よりお入りいただけます
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地域を変革に導いた大企業社員は、どう飛び込み、どんな経験をしたのか?
ローンディールが2022年からスタートする『大人の地域みらい留学』。本事業は、ビジネス経験豊富な人材が地域・高校教育の現場に1年間「留学」して、教育現場や地域における課題解決に取り組むものです。
本プログラムの開始にあたり、地域・教育魅力化プラットフォームの代表理事である岩本悠さんをお迎えし、第二弾のイベントを開催します!
岩本さんはもともと大企業で、人材育成や社会貢献事業を担当していました。その後2007年から、島根県海士町に飛び込み、隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。プロジェクトを始動して約10年間で、廃校寸前だった隠岐島前高校の生徒数は2倍以上に増加。卒業後に島に留まる若者や、若い家族のUターンやIターンも増え、地域の姿は大きく変化をしました。
今回岩本さんには、ご経験を振り返りながらお話を伺います。
具体的に地域どう動き、どのような苦労があったのか?
課題先端地域と呼ばれる地方の変化はどう起こったのか?
またご自身はどう変化・成長したのか?
地域や教育課題に取り組む際の、具体的なイメージを深めていただだける内容です。
大企業の地方創生・人材育成ご担当者様だけでなく、地域の社会課題と向き合いたい個人の方も、この機会にぜひご参加ください。
<対象>
・大企業の教育・地方創生関連の部門の方
・社会貢献活動にかかわる部門(CSV・ESG・SDGs等)の方
・大企業の人事・人材育成ご担当者様
・地域の社会課題と向き合いたい個人の方
日 程:2021年9月9日(木)14:00~15:30
登壇者:
岩本悠さん 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事
原田未来 株式会社ローンディール 代表取締役社長
会 場:オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
※視聴先については、お申込後いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。
参加費:無料
お申込:本ページ下のフォームよりお申込みください(締切9/9 AM9:00まで)
・もし時間を過ぎても届かない場合は、エラー等になっている可能性がございますので、大変お手数ですがevent@loandeal.jpまでご一報くださいませ。
・携帯電話のメールアドレスでお申し込みをいただだいた方は、「@loandeal.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をお願いいたします。
岩本悠さん 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事
島根県教育魅力化特命官
学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験学習記「流学日記(文芸社/幻冬社)」を出版。その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教育免許を取得し卒業後はソニーで人材育成・組織開発・社会貢献事業に従事する傍ら、学校・大学における開発教育・キャリア教育に取り組む。2007年より海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。「日本を立て直す100人(朝日新聞出版・AERA)」に選出。プロジェクトは第1回プラチナ大賞(総務大臣賞等)を受賞。2015年から島根県教育庁と島根県地域振興部を兼務し教育による地方創生に従事。2016年「日本を変える」特別ソーシャルイノベーター最優秀賞を受賞(日本財団)。
<近著>『未来を変えた島の学校- 隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(共著、岩波書店、2015)日本財団ソーシャルノベーションフォーラム最優秀賞・岩本悠氏(学校魅力化プラットフォーム共同代表)
原田未来 株式会社ローンディール 代表取締役社長
2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 東証一部上場)に入社、営業部長や新規事業責任者を歴任。2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。人材流動化の選択肢が「転職」しかないことに課題を感じる。サッカーなどスポーツの世界で行われている「レンタル移籍」に着想を得て、「会社を辞めずに外の世界を見る機会」「企業の新しい人材育成の仕組み」として企業間レンタル移籍プラットフォームを構想。2015年に株式会社ローンディールを設立し現在に至る。