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EVENT
2021 .9 .4

*増席しました!*9/29「人事のプロフェッショナル海老原さんと考える 『2031年、企業人事はいかに戦うべきか』」


開催日
2021 .9 .29
会場
オンライン開催
主催
株式会社ローンディール
定員
200名(9/22現在 170名)
申込み
終了しました。
イベント概要

社会の変化がますます加速していく中、10年後の2031年、企業の人事が取るべき戦略や果たすべき役割はどう変わっていくのでしょうか。

労働人口の減少、テクノロジーの進化など、労働環境は劇的な変化の過程にあります。さらに、大企業においては、グローバルな環境下での競争、環境問題等の社会課題への対応、多様な人材マネジメントの必要性等、多くの課題が山積しています。この状況の中で、企業人事に求められるものはどのように変わっていくのでしょうか。

ローンディールは「レンタル移籍」を通じて、「組織変革マインドの醸成とその担い手の育成」に中長期的に取り組む大企業人事の皆さんとご一緒しています。劇的に変化していく状況の中で、「未来思考で組織・人材の成長を目指す中長期的視点」と「目前の成果・利益を優先する短期的視点」をどのように両立すべきか、その狭間で起こる”人事の葛藤”を目の当たりにしてきました。

そこで、今回人事のプロフェッショナルである海老原さんをお招きし、これからの人事の戦い方について考えるイベントを開催いたします。海老原さんは「高尚な人事戦略だけでは組織は動かない。一方、日次のオペレーション業務(戦術)に明け暮れていては成長がない。」とおっしゃっています。

本イベントでは、海老原さんによる「戦略と戦術をつなぎ、戦略を実行可能にする”作戦”」について解説を伺いながら、海老原さんとローンディール原田にて、10年後の企業人事について議論を深めてまいります。

人事や組織マネジメントを通じて、人材育成を担われている方々にお聞きいただきたい内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

<対象>
・企業の人事・人材開発部門および人事戦略策定・人事制度設計・人材育成を担う皆様
・自組織の人材マネジメント・人材育成・多様な人材の活躍推進等に課題をお持ちの皆様

【開催概要】


日 程:2021年9月29日(水)13:30~15:30

登壇者:
・海老原 嗣生さん サッチモ代表取締役、厚労省労働政策審議会人材開発分科会委員、大正大学特命教授、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授

・原田 未来 株式会社ローンディール 代表取締役社長

会 場:オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
※視聴先については、お申込いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。
参加費:無料
お申込:本ページ下のフォームよりお申込みください(締切9/29 AM9:00まで)

【備考】
・セミナー視聴先URLにつきましては、ご登録いただいたメールアドレスに当日朝11時までにお送りいたします。
・もし時間を過ぎても届かない場合は、エラー等になっている可能性がございますので、大変お手数ですがevent@loandeal.jpまでご一報くださいませ。
・携帯電話のメールアドレスでお申し込みをいただだいた方は、「@loandeal.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をお願いいたします。

【登壇者プロフィール】

海老原 嗣生
サッチモ代表取締役、厚労省労働政策審議会人材開発分科会委員、大正大学特命教授、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授
1964年東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌「Works」編集長を務め、2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-」(「モーニング」連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデルでもある。人材・経営誌「HRmics」編集長、リクルートキャリアフェロー(特別研究員)。『AIで仕事がなくなる論のウソ』(イーストプレス)、『人事の成り立ち』(白桃書房)、『人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~』(日経BP)等、書籍多数。

原田未来 株式会社ローンディール 代表取締役社長
2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 東証一部上場)に入社、営業部長や新規事業責任者を歴任。2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。人材流動化の選択肢が「転職」しかないことに課題を感じる。サッカーなどスポーツの世界で行われている「レンタル移籍」に着想を得て、「会社を辞めずに外の世界を見る機会」「企業の新しい人材育成の仕組み」として企業間レンタル移籍プラットフォームを構想。2015年に株式会社ローンディールを設立し現在に至る。