12/1開催【辺境の変革者に学ぶ vol.5】教育の島をつくる、という挑戦(一般社団法人まなびのみなと 取釜さん、広島県立大崎海星高校)
本日の視聴先につきまして、アクセスできない方に向けて、一時的にリンクを掲載しております。
万が一入れない場合は、以下よりご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/89278457046
ミーティングID: 892 7845 7046
パスコード: 080449
※5分前よりお入りいただけます
大崎上島町が目指す「教育の島」プロジェクトとは?
ローンディールが2022年からスタートする「大人の地域みらい留学」。本事業は、ビジネス経験豊富な人材が地域・高校教育の現場に1年間「留学」して、教育現場や地域における課題解決に取り組むものです。
本プログラムの実施に向けて、私たちは、地域や教育の現場で挑戦する方々と対話を繰り返してきました。彼らの挑戦や、そこにかける想いに触れることは、日ごろ都市部でビジネスの領域で活動する私たちにとって大きな学びがあると感じています。そこで、本プログラムの留学先となる各地域で挑戦する変革者の方々をお招きし、お話を伺うオンラインイベントシリーズ【辺境の変革者に学ぶ】を2021年10月~12月の間で全6回開催します。
第5回は、一般社団法人まなびのみなと代表の取釜さんをゲストにお迎えします。瀬戸内海の中心に位置する広島県大崎上島は、「教育の島」を目指して様々な活動に取り組んでおられます。学校の中はもちろん、仕事や趣味、家庭、それらに関わる人間関係など、あらゆる日常の中に当たり前に存在する「学び」を深めていくような生涯学習の取り組み、地域内外との交流や連携などを通じて、どのように「教育の島」を実現していくのか。大崎上島町にUターンして挑戦する取釜さんにお話を伺います。
本プログラムにご関心のある方のみならず、地域や教育に興味関心をお持ちの皆さま、そして、変革者から学びを得たいと思っている皆さまにご参加いただければ幸いです。
<対象>
・大企業にお勤めで、今後のキャリアとして地域への貢献に興味をお持ちの方
・大企業の人事・人材育成ご担当者様
・地域の社会課題と向き合いたい個人の方
<開催概要>
日 程:2021年12月1日(水)16:00~17:00
登壇者:取釜 宏行さん(一般社団法人まなびのみなと代表理事)、原田未来(株式会社ローンディール 代表取締役社長)
会 場:オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
※視聴先については、お申込いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。
参加費:無料
お申込:本ページ下のフォームよりお申込みください(締切12/1 AM9:00まで)
<備考>
・セミナー視聴先URLにつきましては、当日朝11時までにご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
・もし時間を過ぎても届かない場合は、エラー等になっている可能性がございますので、大変お手数ですがevent@loandeal.jpまでご一報くださいませ。
・携帯電話のメールアドレスでお申し込みをいただだいた方は、「@loandeal.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定をお願いいたします。
<登壇者プロフィール>
取釜 宏行さん(一般社団法人まなびのみなと代表理事)
大学卒業後、ベンチャー企業2社で武者修行。2011年、大崎上島町にUターンして、地域連携型の私塾を設立、株式会社しまのみらい代表取締役。合わせて町の定住・移住コーディネーターや総合戦略委員会委員等、「教育」と「町づくり」に様々なかたちで従事。
また、統廃合の危機をきっかけに、地元県立高校の大崎海星高校の魅力化コーディネーターとして、「学校」と「地域」を繋ぐ活動に奔走。「教育問題」と「地域課題」を同時に解決する仕組みづくりを探究中。
「教育」が「地域」にもたらすものは何かということに関心があり、「教育」×「地域」を地域が主体となって推進するため、まなびのみなとを仲間とともに立ち上げ。
原田未来 株式会社ローンディール 代表取締役社長
2001年、創業期の株式会社ラクーン(現 東証一部上場)に入社、営業部長や新規事業責任者を歴任。2014年、株式会社カカクコムに転職し事業開発担当。人材流動化の選択肢が「転職」しかないことに課題を感じる。サッカーなどスポーツの世界で行われている「レンタル移籍」に着想を得て、「会社を辞めずに外の世界を見る機会」「企業の新しい人材育成の仕組み」として企業間レンタル移籍プラットフォームを構想。2015年に株式会社ローンディールを設立し現在に至る。