プレスリリース 2017年12月5日
関西電力株式会社にてレンタル移籍の導入が決定。第一号案件として、家族のつながりを提供するIoTプロダクト「まごチャンネル」を展開する株式会社チカクへのレンタル移籍が開始。 |
企業間*レンタル移籍プラットフォーム「LoanDEAL」を展開する株式会社ローンディール(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田未来)は、関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市北区、取締役社長:岩根茂樹)から、株式会社チカク(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼共同創業者:梶原健司)へのレンタル移籍が開始されたことを発表します。 *レンタル移籍:出向等の企業間契約に基づいて、人材が元の企業に在籍したまま期間を定めて他社で働く仕組み。貸出企業の人材育成、受入企業の人材増強を目的として活用されます。現在は主に大企業からベンチャー企業へのレンタル移籍が中心となっています。 |
■取り組みの背景 チカクは、2014年3月に設立された「シニア・ファースト」を掲げるテクノロジー・スタートアップで、世代と距離を超えた「家族とのつながり」を提供するIoTプロダクト「まごチャンネル」を展開しています。大企業との事業連携、同プロダクトを活用した新たなビジネスモデルの創出に取り組む施策の一環として、人材の受け入れを決定しました。
今後も、ローンディールはレンタル移籍プラットフォームを通して、企業のイノベーション人材育成・新規事業創出に貢献してまいります。 |
【参考情報】
|
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】 |