募集要項｜プロデューサー

業務内容

主に大企業やベンチャー企業と対話・議論を行い、各社が抱える課題に対して越境という取り組みをどのように活用していくかを提案する役割です。主力事業であるレンタル移籍を通じた個人の成長・組織変革支援を行うとともに、現在の事業の範囲にとどまらず、新たな企画を立ち上げていくことも期待されます。
※同時募集中のプロジェクトマネージャーと2名の「ユニット体制」で、案件を担当していただきます。

＜業務例＞

• 大企業への事業説明（問い合わせや他社からの紹介が中心）
• ベンチャー企業への事業説明（VCや他社からの紹介が中心）
• 候補者の選考プロセス設計など、大企業内での導入支援
• 移籍候補者との面談
• ベンチャー企業とのマッチング
• メンターとして移籍者の成長を支援
• 移籍者の復帰後の活躍支援（報告会の企画運営など）
• 事業推進施策の企画立案

働き方の特徴

全員が手触り感をもって事業に取り組む
基本的にはプロデューサーとプロジェクトマネージャーの2名ごとのユニット制で案件を担当しています。一人ひとりが全方位的に動くため、非効率に見えるかもしれませんが、全員が全体感と手触り感をもって事業にかかわってくださることを目的として、このような体制をとっています。

試行錯誤を重ねて進化、挑戦しつづける
事業としてのあるべき姿、サービスの仕組みや仕事の進め方など、あらゆるものが進化の途中にあります。「個人がもっと成長するには？」「組織が変わっていくには？」など、全員で議論を重ねながら事業を磨いています。レンタル移籍に挑戦してくださる方々への尊敬と愛情を持ち、自分たち自身も挑戦者でありつづけることも大切にしています。

社員以外の仲間たちと一緒に事業を作る
移籍者のフォローアップをするメンターや専門性を持ったアドバイザーとして、40名ほどの方が業務委託で事業にかかわってくれています。レンタル移籍者のコミュニティを形成したり、企業の人事担当者など、事業にかかわる皆さまとの関係を通じて社会にインパクトを生み出したいと考えています。

メンバー構成
・フルタイム正社員：7名
・短時間正社員（週3〜5日）：8名
・業務委託主要メンバー：3名
・メンターその他：約50名
　　※平均年齢38歳

雇用形態・条件など