起業家と事業課題を本気で議論する実践研修『outsight(アウトサイト)』。リリースから9ヶ月で累計50社導入、12月の参加者は100名を突破!
株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役:原田未来)が提供する起業家と事業課題を本気で議論する実践研修『outsight(アウトサイト)』が、12月で導入企業が累計50社となりました。新規では、東芝テック株式会社、株式会社キュービック他が導入をしました。さらに12月の参加者数は100名となり、同時参加枠が満席になったことをお知らせします。(※社名は導入順)
アウトサイトは多様な業種のベンチャー経営者が抱える経営課題に対して、大企業社員が解決策を提案し、議論するトレーニングジムです。参加する大企業社員は、他業界のビジネスモデルや、ベンチャー経営者および他参加者の思考プロセスが学べる点を評価しています。さらに、他の大企業社員との交流機会もあることから、プチ越境機会としても好評いただいています。
同時参加者100名到達にあたって、参加企業および参加者の属性データをまとめました。以下よりご覧ください。
アウトサイトについて
ベンチャー企業経営者が抱える戦略課題に対して、参加者が解決策を提案しフィードバックを得るオンライン参加型の実践プログラムです。定期的・継続的に新しいビジネスモデルやリアルなビジネス課題に触れ、解決策をアウトプットする機会を提供します。
参加企業および参加者の属性
●企業業種:
業種はメーカーが約半数を占めています。メーカーの内訳は、自動車・電機・部品・印象・素材・化学など多岐にわたります。その他、通信・運輸・保険などの業種が続きます。最近では広告のような多様な業種と連携する企業が、クライアントの業界理解を目的に参加されることも増えてきました。
●導入部署:
R&Dや事業開発のような日常的にアイディア創出を必要とする方が約1/3を占めています。また、事業部からの参加も4割近くとなり、既存事業においても、これまでにない発想で変革していける人材を必要としていることが伺えます。
●参加者役職:
役職は、半数以上が役職者という結果になりました。参加者が少人数の企業は、まず役職者が参加をし、チーム全体に共有するという構造になっているようです。
アウトサイトは、事業創出や改革に取り組む方を中心とした100人の大企業人材と、スタートアップが深く議論する場を創出しています。これを通じて「大企業×スタートアップ」の相互理解を深め、両者の協業の可能性を高めていけるよう、今後も尽力してまいります。
なお同時参加者数は100名を上限としています。12月は満席となり、1月以降のご参加をお待ちいただいている状況です。空き次第のご案内が可能ですので、ご興味ある方は、以下までお問い合わせください。
▶︎問い合わせ先:support@outsight.jp(outsight運営事務局)
▶︎ホームページ:https://outsight.jp/