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2022 .12 .20

NTTドコモ九州支社、ミドルマネジメント研修にベンチャーを絡めた越境学習を導入!

組織の中核を担う人材にローンディールの新サービス「outsight」を提供し、変革を期待。

株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役:原田未来)が提供する起業家と事業課題を本気で議論する実践研修『outsight(アウトサイト)』が、株式会社NTTドコモ九州支社(執行役員九州支社長 根本 浩二)の管理職研修として導入されました。ミドルマネジメント層に対し、社外のビジネスについてのディスカッションや社外人材との交流機会を用意することで、視野を広げ、変革を起こせる知識やマインドの獲得を期待しています。

ローンディールが提供する「outsight(アウトサイト)」は、様々なベンチャー経営者が抱える戦略課題に対して、大企業社員100人(最大)が本気で解決策を考え、ベンチャー経営者と直接ディスカッションを行うオンライン越境プログラムです。

NTTドコモ九州支社は、同社のミドルマネジメント層が、自社以外のカルチャーやビジネスに触れる機会が少ないことを課題と捉え、この度導入が決定しました。組織の中核を担う人材に越境経験を積ませ、将来的な経営人材育成にも繋げていきたい考えです。

参加者は公募で集まった課長職2年目以上の23名、営業・コーポレート・インフラ部門など職種は様々です。最先端ビジネスのリアルや、ベンチャー経営者の視点に直接触れることで、変革を起こせる知識やマインドの獲得が期待されています。


<導入担当者のコメント>
NTTドコモ 九州支社 企画総務部人事担当 松永敦様

「この研修を知った時にすぐに「これだ!」と、今抱えている課題を全て解決できるコンテンツだと確信しました。
弊社社員は、グループ会社や関係会社との接点は多いのですが、他社との交流、特にビジネスについての議論や意見交換をできる場はなかなかありません。しかし、若手をマネジメントしたり、将来的には経営層をめざす課長職には、世の中で今起きていることや、経営者の視点をしっかり学んで欲しいと考えています。

私自身、アウトサイトを体験しましたが、まずインプットからアウトプットまでのスピード感に驚きました。座学ではなく、ベンチャー企業のリアルな課題をテーマにした実践的な研修のため、学びを即業務に活かしていけるとも感じました。自分自身、普段見えている風景の捉え方が変わり、自社事業について多面的に考えるきっかけにもなりました。参加社員には、本研修を通して、多くの学びと成長の場となることを期待しています。」


本リリースについてのお問い合わせ
アウトサイト HP:https://outsight.jp/
アウトサイト運営事務局:info@outsight.jp
取材のご依頼:ローンディール村上(press@loandeal.jp)

 

<参考:outsightについて>
様々なベンチャー経営者が抱える戦略課題に対して、大企業社員100人(最大)が本気で解決策を考え、経営者と直接ディスカッションを行うオンライン越境プログラムです。
参加者は、定期的・継続的に新しいビジネスモデルやリアルなビジネス課題に触れられるだけでなく、提案に対してベンチャー経営者から直接フィードバックを得ることができます。毎週のインプットとアウトプットを継続することで、新規事業の立ち上げに必要な発想力やビジネスセンスが鍛えられることをねらいます。

outsightの仕組み