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2024 .5 .14

ローンディール、「キャリアオーナーシップ経営AWARD2024」にて「人事/HRの変革部門 最優秀賞(中堅・中小企業の部)」を受賞


株式会社ローンディール(東京都港区、代表取締役社長:原田 未来)は、パーソルキャリア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬野尾 裕/、以下「パーソルキャリア」)が運営事務局を務める「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2024」において、「人事/HRの変革部門 最優秀賞(中堅・中小企業の部)」を受賞いたしました。

本アワード実行委員長の田中 研之輔氏(左)とローンディール代表原田(右)


ローンディールは、企業で働く個人に対して、自社とは異なる環境に越境する機会を提供し、個人の成長と組織の変革を支援しています。越境の効果を最大化させるためには、社員ひとりひとりが思考し問いを立てて行動することが重要だと考えます。そのため創業9年目の現在でも、新たに入社するメンバー含め全員が「創業メンバー」として事業に向き合いながら、自律したキャリアを形成できるよう制度および文化をつくってまいりました。

こちらについて、審査員から評価をいただき受賞する運びとなりました。

<審査員評>
トップダウンの改革にとどまってしまっている企業や事業拡大により組織が変質していく企業も多い中、全員が「創業メンバー」として一丸となって取り組んでいる点を評価。社員の副業率7割、短時間正社員比率7割と各々が自身でキャリアを考え、構築していっていることが伝わってきた。引き続き社内のキャリアオーナーシップ経営を推進するとともに、提供サービスでかかわった他社へもキャリアオーナーシップ観点でインパクトを与えられる存在になってほしい。

全受賞者の集合写真

 

■キャリアオーナーシップ経営AWARD 2024とは

「キャリアオーナーシップ経営」とは、「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく経営」を意味します。

本アワードは、人的資本を最大化する実践論として「キャリアオーナーシップ経営」を目指す企業を広く募集し、その活動を称え、特に世の中に広めたい優れたアウトプットや成果を出している企業を表彰するものです。

具体的には、キャリアオーナーシップを発揮する人材を可視化し(①見える)、育成あるいは惹きつけ(②増やす)、個人の自律的成長と事業や組織の成長と接続する(③つなぐ)ための仕組みや施策に取り組んでいる企業が対象となります。