ローンディールが取り組む「レンタル移籍」って?
「ローンディール」って?
株式会社ローンディールは、大企業の人材を一定期間ベンチャー企業の事業開発に参加させ、育成する「レンタル移籍」プログラムを提供している会社です。
ベンチャー企業において、スピード感のある事業開発プロセスを実践的に経験し、経営者視点を身に付けるため、イノベーション人材・次世代リーダー育成に取り組む大企業で導入いただいています。
レンタル移籍で経験できることについて1分で知りたい!という方は、グラフィックレコーディングをご覧ください。
「レンタル移籍」に込めた思い
ローンディールのミッションは「日本的な人材の流動化を創出する」。
「会社を辞めたいわけじゃないけど、外の世界を見たい」
「もっと組織に貢献したいけど、どうやればいいかわからない」
そんな思いを抱える大企業の人材を、元の会社に戻る前提で外に出し、成長機会を提供する。
流動化は確実に個人の成長につながる、そして「組織」を軸とした流動化を生み出せたなら、それは必ず企業の事業創造や組織の変革に貢献できる。そう信じて、この事業に取り組んでいます。
「レンタル移籍」事業を開始したのは、2015年7月。
それ以来、1人の挑戦者の姿が、周囲に影響を与え、次の挑戦者を生み出すケースをたくさん目の当たりにしてきました。
1人の挑戦を波紋のように広げてきたい。
そんな思いから、2020年6月には、社会に提供する価値として新たなタグライン「ひとりの挑戦が、あなたを変える」を設定しました。これに対する代表・原田の想いを公開しています。
https://loandeal.jp/column-20200615
noteで発信していること
そんな私たちがnote(この「&LoanDEAL」→2024年夏より公式サイトに移設中)を通じて、お届けしたいのは、本気で挑戦する「レンタル移籍者」たちの姿。そして、彼らと一緒になって挑戦している人事や上司、ベンチャー企業の姿です。
ひとりの挑戦の裏側には、様々な方の挑戦があるということ。そしてその挑戦は連鎖していくということ。
こうした十人十色の挑戦をお届けすることで、読者のみなさんも、それぞれの挑戦に向かって、一歩踏み出す勇気やきっかけにしていただけたら、と考えています。挑戦が広がっていくことが私たちの願いです。
また、新規事業・人材育成・組織開発に関心のある方はもちろん、ご自身の働き方や今後のキャリアを考える上でのヒントもお届けしていきますので、覗いていただけたら嬉しいです。